サンキュースモーキング DVD宅配レンタルの感想
サンキュー・スモーキング(Thank You for Smoking)は2006年制作のアメリカ映画。
クリストファー・バックリーの同名小説(日本では『ニコチン・ウォーズ』の題名)の映画化。
■サンキュースモーキングのあらすじ
タバコ研究アカデミーで広報として働くニックは、スモーカー達の権利を守るため、また煙草と健康悪化との間に因果関係はないことを世間に信じさせるために日々奮闘していた。
当然、世間からは厳しい目を向けられているが、ニックは巧みな話術で人々を丸め込み、「情報操作の王」とさえ呼ばれていた。私生活では離婚し、一人息子のジョーイだけはニックを尊敬している。
ある日、嫌煙派のフィニスター上院議員が、煙草のパッケージにドクロマークを付けるように働きかけていることを知り、息子ジョーイを伴いハリウッドに飛び、ハリウッド映画に喫煙シーンを盛り込むようにプロデューサーに働きかける。
■サンキュースモーキングの感想
死の商人の弁護の話。
他のDVDの宣伝でこの映画を知りました。
予告編を見たときは、たばこ会社を弁護するロビイストが、裏切るようなイメージでした。
そのため見る前は、たばこ会社の悪や矛盾を弁論するのかと思ったのですが、ちょっと違いました。
タバコは銃よりも危険と言われる米国社会の現状を
ブラックユーモアを交えて演出しています。
タバコにありがちな健康懸念や疫学などの硬い討論などはないため、
たばこのことを良く知らなくても、さらっと見る事が出来ます。
ブラックユーモア的な映画。
本気で叩くと、アメリカの世界最大のたばこメーカーのフィリップモーリスが怒りそうですが。
フィリップモーリスのマールボロの広告の宣伝マン(カウボーイ)が肺がんになるのですが、
その人はマールボロをすっていなくて、ライバル会社のたばこの名前を言うところが
ちょっと笑えました。
ネタバレなのであまり言えませんが、タバコに詳しい人ならたぶん解るかも・・・です。
監督・脚本 ジェイソン・ライトマン
原作 クリストファー・バックリー
製作 デイビッド・サックス
撮影 ジェームズ・ウィテカー
出演 アーロン・エッカート/マリア・ベロ/キャメロン・ブライト/ケイト・ホームズ












